幕末咲乱華
沖田「あ…。は,華さん!おはようございます♪」


少し動揺している沖田を見て、

華「おはようございます!あの〜…ぁたし何か沖田さんにしましたっけ?」


沖田「え…?そ、そんな事は無いですょ?だって華さん、良い子ですも−ん♪」


華「ぇ゛…。もぅ!!皆さん、昨日からお世辞ばかり!!」


沖田「お世辞じゃありませんょお!!…ただ、妹が出来たみたいで嬉しいんです♪」


華「妹…?」


土方「俺にとっては天の邪鬼的な存在だけどな」

華「天の邪鬼−!?」





それから少し土方と口げんかをし、女中さんに挨拶をする為に部屋から出て行った。
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