〔短編〕俺様ヴァンパイアと恋しましょう♪


そう言おうと思って、

顔を上げると、


そこにいたのは、、、



真っ赤な瞳で、

牙を出した、



風夜だった、、、。





「風、、、夜、、な、、の?」


「あぁ」



真っ赤な瞳は

狙った獲物を捕らえたような

キリッとした目だった、、、。







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