〔短編〕俺様ヴァンパイアと恋しましょう♪


「俺はヴァンパイア。

お前をもらいに来た。

留美、お前は俺のものだ」


「え?」


「ってわけで、いただきます」


チクッ


「ん、、、」



チクッと首元に

痛みがはしり、

下を向くと、

風夜の頭が見えるだけだった。



「んぅ、、、ふ、、、」


「留美の声って、

すっげぇ、エロいな。

さすが俺の女だよ、、、」


そう言って離れた風夜。



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