不良姫×不良王子
「いやー…大変だったよー」
「…おつかれっす」
「あんな大群で攻められるとはなー」
「…もうしわけないっす」
「「姫希が謝ることないよ」」
「…さすがっすね」
話を聞くこと30分…
やっぱり幹部の三人が中心になって襲ってきたらしい
「マジでごめん。
…みんなを守れなくて…」
「なーに言ってんの!
あたしたちはぴんぴんしてるし
どっちかっていうと姫希のほうが
重症じゃーん笑」
「たしかになー」
3人で笑いあっていたとき
もう1人、あたしらの仲間が入ってきた