不良姫×不良王子







「いやー…大変だったよー」


「…おつかれっす」


「あんな大群で攻められるとはなー」


「…もうしわけないっす」


「「姫希が謝ることないよ」」


「…さすがっすね」






話を聞くこと30分…


やっぱり幹部の三人が中心になって襲ってきたらしい







「マジでごめん。
…みんなを守れなくて…」


「なーに言ってんの!
あたしたちはぴんぴんしてるし
どっちかっていうと姫希のほうが
重症じゃーん笑」


「たしかになー」





3人で笑いあっていたとき
もう1人、あたしらの仲間が入ってきた








< 265 / 336 >

この作品をシェア

pagetop