不良姫×不良王子
姫希さいど
あたしは組に帰ってきて
リビングでくつろいでいた。
「……くしゅん!くしゅん!!」
「お、お嬢…?大丈夫ですか…?」
「ああ。大丈夫だ。」
くそ~…風邪かな~…?
それとも、あたしのことを
誰か噂してんのかな~…?
かたた。←(襖の開いた音)
「……お!姫希じゃん!!」
「………陸也か…」
陸也って言うのは
Roseの副総長をやっていてあたしの幼馴染。
こうして勝手に家に
上がってくることもしばしば…
「なんだよ~!その生返事ー!」
「あー、ごめんごめん。…ってか、美鈴は?」
美鈴って言うのは同じく副総長。
あたしの幼馴染でもある。
あたしは組に帰ってきて
リビングでくつろいでいた。
「……くしゅん!くしゅん!!」
「お、お嬢…?大丈夫ですか…?」
「ああ。大丈夫だ。」
くそ~…風邪かな~…?
それとも、あたしのことを
誰か噂してんのかな~…?
かたた。←(襖の開いた音)
「……お!姫希じゃん!!」
「………陸也か…」
陸也って言うのは
Roseの副総長をやっていてあたしの幼馴染。
こうして勝手に家に
上がってくることもしばしば…
「なんだよ~!その生返事ー!」
「あー、ごめんごめん。…ってか、美鈴は?」
美鈴って言うのは同じく副総長。
あたしの幼馴染でもある。