†アリスと4人の執事†
「確かに。
ピーターさんいつもはもっと冷たい。」
ライトが首を傾げる
「アリスには甘いんです!
僕は!!
悪いですかっ!?」
カァアアッとピーターの顔が赤くなっていく
「~っ///。
そんな事言わせないで下さいよ…。」
そんなに【アリス】って人が好きなのね
でも、本当に私がアリスなのかしら…?
やっぱり信じられないわ…
「なあピーターさん。
俺たちは何すればいいんだ?」
グレフは部屋にあったソファーにドカッと腰掛けて、フワリと言った
「まずは…、アリスの通う新しい学校と手続きしに参りますか。」
ニッコリとピーターが笑った