死神に恋をした。




グサッ







バタッ






綾「…ジン…!?」




刺されたのは…アタシじゃなく…ジンだった。




ヒロ「なんで…」


ジン「…守る…って…約束…したから…だよ。」


綾「そんな…ジン…」


ジン「…久々に…ジンって…聞いた。笑」


綾「もう、話さないでよ。」


ジン「死神が…死ぬなんて…変な話だよな。」


ヒロ「お前…どうして…」


ジン「そいつのこと…好きだから…」


「綾は…絶対に…俺がまも…る…」



「ジンーーーーーーーーーーー!!!!!!!」





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