君を愛してる 〜だから死にたい〜
 コールする事もなく留守番電話に切り替わる。

 「聡も……どうゆう事だ?」

 立ち尽くす俺に美希が提案をしてきた。

 「聡さんの家に行ってみよ」

 それ以外の選択肢も無い俺は頷いて聡の家へと向かった。



 聡の家に着きインターホンを押して見たが、何の返答もなかった。

 結局俺達は何の成果も得る事が出来ずに、明日学校で聡に聞いてみる、とゆう結論をだして家に帰る事にした。
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