【完】俺様のメイド。
「はぁ!?あんたMかょッ!?」



ま…まぞ??




どうゅうことだッ;


「まぁいいや、ぢゃぁ最初はキツぃだろうけど…頑張って??」



そういうとバンクラデシュ…ビューティホォークラブの皆様は去って行った。





……あの人たちは遥が嫌い


分かったこと、それだけ。




情報力!情報力が足らん!


…なーんて。





もう“秘書”でも“彼女”でもないあたしは



きっともう知らなくてもいいことだ。



遥の事はあたしの事。




なんてそんなの、もう無くなったんだよね…。






「早く…忘れないと…。」





「湊…」


大翔が声をかけようとした時、



前方にいたのは…-




「久しぶり♪湊ちゃん!」




遥の“秘書”で“彼女”の恵美…と



遥…-。




「知ってたww?湊ちゃんの次、秘書はあたしなのッ」


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