自閉症児の育児日誌
ものは試しで彼女の名前を二度呼んでみた。すると私の声に反応してくれた。 彼女が私を見てくれた。間違いない。 親の心と裏腹に、ニコッと無邪気な顔して私の方へ走ってきた。彼女が自分の名前を認識していてくれて良かった。ホッとしたら何だか泣きそうになった。
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