イケメン3人と同居中


――――――――――――――…


「ただいまー」


誰もいない……




「あっ!ギターだー!!
 ありがとー!瞬ー!」


あたしはギュっと瞬を抱きしめた。


「ばっバカ!」


ハッと離すと海斗がいた。


でも何か家族に言っちゃったら……

許されるのかな…?


もう…言っちゃえばいっか!


「何やってんの?」


「いや…兄貴には関係ないだろ?」


「もういいじゃん、瞬」


「……」


「海斗、あたしたち付き合う事にしたの。」


言ったよっ!言ったんだからっ!←


「やっぱり?2人とも分かりやすすぎー!
 おめでとー」



「「え?」」



予想外でーす!!!!!





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