運命のイタズラ

<亮side>

俺は決心してるかに話すことにした｡
入院期間と左手のことだけ…

そして俺はなるべくるかが不安にならないように､一生懸命説明した｡



る｢私､頑張る！左手動けるようにして､またみんなと明るく元気に過ごしたいもん！それに､みんなに迷惑かけられないしね｡｣



そしてるかは次の日からリハビリを始めたらしい｡
俺はその日は学校に行って､みんなにるかのことを話した｡