運命のイタズラ

<るかside>

次の朝私は寝坊をしてしまった。急いで制服に着替え、ドアを開けた。



   ガチャッ



る「…あ。」



ドアを開けたとき、目の前には桐生くんがいた。



る「お、おはよ!」



亮「あ?あ、草木さん?だっけ。おはよ。」



そして時計を見てふと気付く。



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