運命のイタズラ

る「…うん。」



それから家につくまでは一言も話さなかった。



る「じゃあまた明日ね!コートとマフラーありがとう。桐生くん。今度またお礼するね☆」



亮「いや礼なんかいらねーよ。」



る「でも…。」



亮「…………じゃあその桐生くんてのやめて。今度から亮って呼んで。」



る「…わかった!じゃあ亮って呼ぶね!だから私もるかでいいよ!」



亮「了解。じゃーな。」



る「ばいばい。」



< 31 / 164 >

この作品をシェア

pagetop