運命のイタズラ

る「はじめまして!草木るかです!よろしくお願いします!」



亮「草木…るか?」



一人の男子が呟いた。



担任「なんだ桐生。知り合いか?」



亮「あ、いや…。」



……?
よくわからないけど、その人は私を知っているようだった。
しかもその人は私の隣の席だ。



る「あ…よろしくね!」



亮「あぁ…。」



< 7 / 164 >

この作品をシェア

pagetop