先生は極道!?
香澄は何かを決意した
顔をしていた。

俺は麗子のこともあったし
まだ香澄は高校生。

けど俺の気持ちは抑える事が
出来なかった。

香澄の返事を待っていると、

「太郎の奥さんになります。
太郎と一緒に跡を継ぎます。
一生傍にいさせてください」
言ってくれた。

俺は指輪を香澄に渡した。

「包帯取れたらつけてあげる。」

「分かったつけてね。」

俺は香澄にキスをした。

何度も角度を変えて
キスをした。

俺は香澄を自分の部屋に、
連れて行き、
俺たちは一つになった。

・太郎サイド終わり・



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