先生は極道!?
気絶をした私は起きると
目の前に麗子さんがいた。

「やっとお目覚めのようで。」

「何ですか?」

言ったら、
数人の男達がやってきた。

「やっておしまい。」

男達は私に襲ってきた。

抵抗しても無理・・・。

私はそのまま・・・。

麗子さんは電話を掛けた。

「あなたの大事な子
もらちゃった。
聞かせてあげるね。」

同時に男の人が入ってきた。

【やめて!いや!!】と
叫んだ。

太郎に聞かれてしまった。
私はもう太郎のところには帰れない。
何度も何度も入ってきた。


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