Honey Jewel~密な関係~



「ようこそ、芽依さん」


「神谷さん・・・今日も・・いる?」


「ええ。奥で待ってますよ」



玄関をくぐるなり、神谷さんに告知される。


ミソラさんがいるのか・・・。


テンションが下がるぅぅ・・・・。



「よーこそー芽依さーん」


「ミソラさん・・・あなたの家じゃありませんじゃ・・」


「そこは作者さんがどうにかしてくれるわー♪」


「この作者にそんなこと出来るわけないじゃないですか」


「ま、普段から勉強してないから、文章能力ないもんねぇ」



コホンッ。



「ま、それはいいとして。今日は屋外で何かやりませんか」


「へー・・・???」


「スポーツですわよ。スポーツ」


「何を・・・???」


「んー・・・鬼ごっこ」


「はー????」



ミソラさんってそういえば年下なんだよね。


まだまだ子供ってとこかッ???(笑)


私たちは外に出て、鬼ごっこを始めた。



「手加減しないょん♪」


「私だって・・・負けないですわッ・・・・」



ジャンケンポーン。



あ、勝っちゃった。


ということで、ミソラさんが鬼。





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