キラキラ☆サン ビーチ
あたしは1人だから好きな番組見れるから楽チンだ。
「愛川、何してんだ?」
「桐谷じゃん。
お風呂上がり?」
髪が濡れて毛先からポタポタ滴が落ちている。
「お前1人なのか?」
「んー、まあね」
「だったら土産選ぶの手伝えや」
はぁ?
あんたの土産を選ぶのを手伝うの?あたしが……
自分で選べよ、それくらい……
「んじゃ、愛川かりまーす」
ちょ、ちょ……
あたし返事していないんですけど。
勝手に決めないでよ。
腕を掴まれあたしはロビーの端の方に設置されているお土産屋まで連れてこられた。
「なぁ、何がいいと思う?」
「誰にあげるのよ」
「友達」
あんたねー、相手が男か女かであげるモノが変わるでしょ?
ちゃんと考えているのかな?
「男の子?女の子?どっち」
「両方」
「愛川、何してんだ?」
「桐谷じゃん。
お風呂上がり?」
髪が濡れて毛先からポタポタ滴が落ちている。
「お前1人なのか?」
「んー、まあね」
「だったら土産選ぶの手伝えや」
はぁ?
あんたの土産を選ぶのを手伝うの?あたしが……
自分で選べよ、それくらい……
「んじゃ、愛川かりまーす」
ちょ、ちょ……
あたし返事していないんですけど。
勝手に決めないでよ。
腕を掴まれあたしはロビーの端の方に設置されているお土産屋まで連れてこられた。
「なぁ、何がいいと思う?」
「誰にあげるのよ」
「友達」
あんたねー、相手が男か女かであげるモノが変わるでしょ?
ちゃんと考えているのかな?
「男の子?女の子?どっち」
「両方」