鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
「う…わぁぁーー」

今まで出したことのない声で絶叫した
その時


(バタン!!!)


「啓吾!!!!!」


修夜があまりにも遅い俺を探しに来てくれたらしい


その後俺は放心状態で修夜に家まで送ってもらった
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