鏡の中の彼と彼女 ~第二章~
「香織、俺はお前しか考えられない。全てを俺のものにしたいと思っている」
「はい」
「で…将来の事も…思っている…」
「…はい」
「香織は?」
「私も…ずっと啓吾さんのそばにいたいです」
真っ赤な顔で香織は微笑んでいた
「良かった嬉しいよ」
啓吾は香織の言葉でホッとした
「はい」
「で…将来の事も…思っている…」
「…はい」
「香織は?」
「私も…ずっと啓吾さんのそばにいたいです」
真っ赤な顔で香織は微笑んでいた
「良かった嬉しいよ」
啓吾は香織の言葉でホッとした