鏡の中の彼と彼女 ~第二章~
「啓吾さんは怖くてないから大丈夫です」
「…キスしても良い?」
抱き締めながら啓吾は耳元で囁いた
香織はコクっと頷いた
ゆっくり香織を離して顔を少し傾け唇を寄せた
後数センチの所で止めて
香織の震える唇に親指で軽く撫でた
「…キスしても良い?」
抱き締めながら啓吾は耳元で囁いた
香織はコクっと頷いた
ゆっくり香織を離して顔を少し傾け唇を寄せた
後数センチの所で止めて
香織の震える唇に親指で軽く撫でた