鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
修夜が来るとまわりの女の子達がうるさいから嫌なんだけど

昨日の今日だから何か企んでいるのはわかる


だから『桂』という仮面をしっかり保っていた


予想通り修夜が口にした


食事なんて行きたくないし今は話しをする余裕はない
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