鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
料理が揃い、修夜はワインを桂はコーヒーを口にした


「今日は桂の仮面かぶってても本音聞かせてもらうからな」

肩肘を着いて修夜は桂を見ていた


桂はコーヒー片手に上の空で修夜の話しを聞いていた
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