鏡の中の彼と彼女 ~第二章~
閉店近くになり2人きりになると気まずい雰囲気になってしまう
そんな日々がつづいてついに明日は定休日だった
あと少しで閉店時間になってしまう
桂は焦っていた
このままじゃいけない。
ごくっと息をのみ売り場の片付けをしている香織を見つめた
そんな日々がつづいてついに明日は定休日だった
あと少しで閉店時間になってしまう
桂は焦っていた
このままじゃいけない。
ごくっと息をのみ売り場の片付けをしている香織を見つめた