鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
「明日、定休日だから今日の夜食事しながら話したい事があるけど…何か用事入ってる?」


「いいえ、大丈夫ですよ桂さん」


香織はこの前から桂に避けられていると思っていたから食事に誘われて嬉しかった


自然と笑みが出てきた
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