鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
不安感
「香織ー先にシャワー入って。この前の着替え同じのあるから」


キッチンから桂の声が聞こえた


仕事帰りで汗もかいていたのでシャワーをかりる事にした


「桂さん、先に使わせてもらいます」


「どうぞゆっくり入ってね」


香織は棚の上にあったこの前借りたジャージと…ボクサーパンツ


やっぱり恥ずかしかったけど借りることにした
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