鏡の中の彼と彼女   ~第二章~
ソファーに座りテレビをつけたが頭の中には入ってこなかった


香織はこれから桂が話す内容が気になっていた


そして桂を啓吾と言う1人の男性としてみていて惹かれている自分に戸惑っていた


「…もしかしたらお店から移動させられるのかな…」
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