先生と彼氏。
聖side 両想い
「ハァ、ハァ。
ん、せい。
柊先生!!」
―――――――――――――――――――――――――
やっべ。
緊張してきた。
でも、なんか
話しないと。
「あの……
どのあたりが
わからないのかな?」
やっぱ、その質問
くるよな。
頑張れ、俺!!
「あ、えっと。
……………………………………………………
すみません。
課題がわからないとか、
本当は嘘なんです。
柊先生に、
話があるんです。」
ん、せい。
柊先生!!」
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やっべ。
緊張してきた。
でも、なんか
話しないと。
「あの……
どのあたりが
わからないのかな?」
やっぱ、その質問
くるよな。
頑張れ、俺!!
「あ、えっと。
……………………………………………………
すみません。
課題がわからないとか、
本当は嘘なんです。
柊先生に、
話があるんです。」