先生と彼氏。
うっわ。
やべえ。
超可愛い。
なんていうの、
こういうの?
マジ嬉しい。
すっげぇ恥ずかしいけど、
すっげぇ幸せだ…。



「もちろん。
じゃあ早速。
『愛子』」



《カアッ》



恥ずい。
顔、赤くなる。
先、じゃない。
愛子はどうなんだろ。



愛子の顔を覗いてみると、
下を向いて思いっきり
頬を真っ赤に染めてた。



あぁ。本当可愛いなぁ。
この可愛くて仕方ない子が
俺の……『彼女』。
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