明日への扉のレビュー一覧
平均評価星数
4.8
2009/05/29 23:19
投稿者:
パンダオサコ
さん
要領の悪さは、若さゆえ
. 『恋愛をする』って事に憧れはあっても、“要領よく”なんて、なかなかできなかった頃がある。 好きな人が出来たとしても、とにかく“恥ずかしさ”と“怖さ”が先に立ったものだ。 しかしだ。 歳を重ねるごとに“欲しい”ばかりが増え、その図々しさたるや…。 −−反省である。 この作品を読みながら、相手に何も望まなかったあの頃の片恋を思い出し、自分なりにいろいろと思いを巡らせる。 そんな時間を、“何だかいい”と思うオサコでした。 .
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2009/05/28 23:22
投稿者:
江未 倫
さん
あの頃の私
きっと誰もが味わったことがあるはず。 ちょっとほろ苦くて、甘酸っぱくて、切ない記憶。 時間が流れても色褪せない。瑞々しいあの頃の私。 だから、自分自身を重ねてすんなり作品の世界に入ってしまいました。 初恋の相手はどうしているんだろう。そんなことを思わず考えてしまいますよ、きっと。
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2009/05/27 19:10
投稿者:
藤乃
さん
今日があるから明日がある。
そうそう、青春っていろんなものに夢中になって、沢山のものを吸収して、夢まで描いて、時にはキュンやらズドンやら。本当に忙しい。 でもそれがいいんですよね。それが青春。 ふと思い出した時には、やっぱり爽やか素敵な思い出。そう、この作品の読後がスッキリ気持ちいいように。←うまいこと言った 青春が終わってしまったと嘆いているあなた!主人公と一緒に青春しましょう。 そして、あの頃はね…なんて、うふふな青春思い出しましょう。思い出した時は終わりじゃない、始まりなのです。 素敵な時は素晴らしい未来をつくる。 私は今そんな感じです。 もちろん、青春真っ只中のあなたも自分にリンクする部分があるんじゃないかな?楽しめると思いますよ〜。
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