先生…、して?〜キャラメルみたいな恋。〜
3年生になってから
小テストの毎日。
あたしは自分の行きたい大学に合格できるように無我夢中で頑張った。
だけどあたしはまた唯にこぼしていた。
『恋愛がしたーい♪』と。
あたしはやっぱり恋愛も捨てれなかった。
ただただ過ぎていく毎日。
あたしは刺激が欲しかった。
そんな時━━━
あたしは出逢った。
…ごんっ。
「あ、ごめん!!
大丈夫だった(´Д`;)?」
『いっ…
…え、あ、はい!!』
いつもならキレそうになるあたし。
なのに今日は怒れなかった。
そう、ぶつかったその人が少しだけ好みだった。