元ヤンキー弟の後輩~最愛の人~



アパートに着いた






もう何度も来てるのに初めて来た時の様に緊張してる






貴志くんが鍵を開けて玄関に先に私を入れてドアを閉めた






靴を脱ごうと思ったら貴志くんがいきなり抱きついてきた






「彩…もう我慢できひんわ」






唇を貴志くんの唇で塞がれる






だんだん激しくなる






唇から首筋へ






「…ア…ン…貴志…」





玄関にいることを忘れるくらい抱き合った






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