元ヤンキー弟の後輩~最愛の人~


バスタオルだけでお風呂から出る






そのままベッドへ






貴志くんが冷蔵庫からビールを持ってきた






ビールを渡され二人でベッドに腰掛け






「俺達の未来に乾杯♪」





喉がカラカラだったから一気に飲んだ






「美味しい」






「俺…彩がOKしてくれたからめちゃくちゃ嬉しかったわ…断られたらどうしようかって思ってたよ…ありがとう」





それからまたお互いを激しく求め合い何度も愛し合った






「今夜は朝まで一緒にいられるんやね」






貴志くんの胸の中で私は眠りについた






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