元ヤンキー弟の後輩~最愛の人~


私は思い切って貴志くんの唇にキスをした






「おはよ‥貴志‥チュッ」






心臓は口から飛び出すんやないかと思うくらいドキドキいってる






軽くキスして唇を離すと今度は貴志くんが身体を起こしキスをした





「‥彩‥しよ♪」






え~っ//////






朝陽が差し込むこんなに明るい部屋で…






めちゃくちゃ恥ずかしい






そう思ったのも一瞬






貴志くんの舌と指先に私の身体は先に反応してる







もう幸せ過ぎて溶けそう/////






キラキラした朝陽を浴びながらまたひとつになっちゃった






もう心も身体も貴志くん無しでは生きていけない






この時は本当にそう思った






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