終われない夢
「はい、ほうき」
「社長、ありがとう」
私と社長と紗那は校門の掃除。
玄関は他の人達がやっている。
聖羅も玄関だ。
「あーなんか外は暗いねー。北条ー」
「うんそうだなー。神山が大嫌いなオバケが出てきそうだなー。夕神ー」「「くっくくくくく…」」
「ふぅたぁりぃでぇ何いってるんじゃぁあぁああぁぁぁあああああ!」
「あはははは!!澪が世にも恐ろしい顔で襲ってくる〜。恐いよ〜。まるで、オバケ。みたーい♪」
「おぉ本当だ!神山は幽霊に成り果てたのか!!」
「コラァァァァ!」
「「あははははははっっ!」」
3人は聖羅が呼びにくるまで楽しく楽しく掃除もせずに遊んでいましたとさっおしまい