終われない夢



しばらく柴谷の言う『切って貼る』をしていると紗那逹が戻ってきた



「澪、どの位進んだ?」


「えっとね、両方を合わせたら一枚とちょっと位」


「5人でよくやったね。疲れなかった?こっちはライトの使い方からなんやかんやと疲れちゃったよ…」


「ちょっと眠かったけど大丈夫だったよ。それより今何時?」


「あぁ!!11時30分だよ!!」


「えっ!もうそんな時間なの!?早い…」


「急いでやんないとね」



皆がそれぞれ長さを計る係、切る係、貼る係に分かれました

そして一枚終わり、

もう一枚が終わろうとしているところ…





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