【実話】星になったキミへ
病室に戻ると、見知らぬ女の人がいた。
年は、私と同じ位だろうか…
もしかして、新しく入って来たのかな?
私が病室に入ると、
「うわー!良かった!!若い人いたんだ!」
「あ、はぁ。」
「私、篠村 郁 です。今日からこの部屋になりました。よろしくー。」
「あ、杉田りんです。こちらこそ。」
「りんちゃん…で、いい?」
「いいですよー。」
「私のことは、いくって呼んで。りんちゃん、何歳?」
「24になりました。」
年は、私と同じ位だろうか…
もしかして、新しく入って来たのかな?
私が病室に入ると、
「うわー!良かった!!若い人いたんだ!」
「あ、はぁ。」
「私、篠村 郁 です。今日からこの部屋になりました。よろしくー。」
「あ、杉田りんです。こちらこそ。」
「りんちゃん…で、いい?」
「いいですよー。」
「私のことは、いくって呼んで。りんちゃん、何歳?」
「24になりました。」