【実話】星になったキミへ
奥まで届く…



気が変になりそうな程、感じる…



「けん!けん!!」



「ハア…りん、気持ちいい??」


「うん…おかしくなりそう…アッ」



その言葉を聞いて、健はまた、激しく腰を動かす。


「俺も気持ちいい…りん、好きだよ…」



この言葉の魔法が私の体を芯から溶かしてゆく。



『健、愛してるよ…』



私がイクと同時に、健も果てた。



その後、もう一回、今度はベッドの上でして、私達は横になった。



゙一生分愛し合った″

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