【実話】星になったキミへ
あの時、私を引き抜いてきた怪しい男女…。



゙多分、体売るんだろうな…″



゙健にバレなければいっかな…″



゙お金いるし…″



よし!家に帰って電話してみよう!!



私は、飛ぶように家に帰ると、引き出しの中をあさくり始めた。



゙確か、この辺に…あった!″



゙でも、覚えてるかな??″


もう、二年も前の事だ。


忘れてるかもしれない。


゙その時は、働かせてくださいってお願いしよう″
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