【実話】星になったキミへ
「おー。相変わらず、いい飲みっぷり!」



「だって、おいしーんだもん。まこちんがつくってくれたから、より一層美味しく感じる。」



「愛が入ってますから。」



「よッく言うよ!」



「ねぇ、りんちゃん。」



「何??」



「好きだよ。」



ドキッ!



「ヤダな…。真顔で言われると…んッ。」



私の言葉も、まこちんの唇で遮られた。



まこちんの優しい舌使い。



キスだけで、感じちゃうよ…。


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