【実話】星になったキミへ
堕ちていると、スッっと、カクテルが出てきた。



キョトンとする私。



「えっ??頼んでませんけど…。」



すると、店員さんは、左の奥を指さすと、



「あちらのお客様からです。」



「えっ!?」



私は、指さされた方を見る。



すると、スーツ姿の男性が手を振っている。



私は、軽く会釈をすると、男性が近づいてきた。
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