【実話】星になったキミへ
「姫、これからホテル行かない??」
「は!?いきなり、何言ってんの!?」
「いやっ、Hしたいとかじゃなくて。ここだと、話せないコトもあるから…。」
「何の話??」
「今まで黙ってたコトや、僕の気持ちとか…。」
「………。わかった。いいよ。私も、レイには言っておかないといけないコトがある。」
私は、レイに、自分の全てを話そうと思った。
レイにだけは、言っておかないといけない…と、思った。
例え、ドン引きされてもいい。
軽蔑されてもいい。
今まで、レイが付き合ってきた、『杉田凛』と、いう女の子の本当の姿を知っていてほしかった。
「は!?いきなり、何言ってんの!?」
「いやっ、Hしたいとかじゃなくて。ここだと、話せないコトもあるから…。」
「何の話??」
「今まで黙ってたコトや、僕の気持ちとか…。」
「………。わかった。いいよ。私も、レイには言っておかないといけないコトがある。」
私は、レイに、自分の全てを話そうと思った。
レイにだけは、言っておかないといけない…と、思った。
例え、ドン引きされてもいい。
軽蔑されてもいい。
今まで、レイが付き合ってきた、『杉田凛』と、いう女の子の本当の姿を知っていてほしかった。