【実話】星になったキミへ
「健!?どーしたの!?」



「いや、最近してないから、りんの体、触りたくなってさ。」



「そ、そう。」



゙触るだけなら、いいんだけど……。″



でも、触るだけで終わるはずかなかった。



次第に、健の体が覆い被さってくる。



私は、



「ちょっ!健!?」



健の愛撫を止める私。



「りん。俺、ヤバいよ。超、したい。」



「健……。」



ホントは、健に抱かれたい。



抱かれたいんだけど……





「ダメー!!」



とっさに私は、健の体をはね除けていた。



呆然とする健……。



「りん!?どーして!?」



「……………。」



どうしよう………。



何て言おう………。



「えっと……。今日、危険日だから……。」



ちょっと、苦しいかな…。


私の苦しい言い訳に健は、


「ホントにそれだけ!?」



「うっ、うん。それだけだよ!」



「………………。」



納得のいかない様子の健。
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