【実話】星になったキミへ
久しぶりに乗るレイの車。


後部座席に赤ちゃんと乗っていた私は、何気に足元を見る。



すると、そこには、コンドームの空き袋。



運転中のレイは気づかない。



それを見た瞬間、私は、


゙もしかして、浮気…!?″


袋の中を触ると、まだゼリーは乾いていない。



゙これって最近じゃん!″


しかも、空き袋は、市販の物じゃなく、ホテルに置いてある物だ。



そこら辺は、デリをしていたので知っていた。



゙ってことは、一回じゃないな…。″



私は、レイに車を止めてもらうと、



「レイ。これ、何!?」



コンドームの袋を突きつける。



「何でこんな物があるの!?」


すると、レイの言い訳が始まった。



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