【実話】星になったキミへ
「実は、私もあるのよ。」
「え!?何がですか?」
「レズった事があるの。」
「マジで!?相手は!?同室の人!?」
「一年位前、私がA1号だった時の事なんだけど…」
「うん、うん、」
ちょー食い付く私。
だって、普通の世界にいたら、
゛レズった話″
なんて、絶対聞けない!
かなさんは、続けた。
「17才の女の子がいて、今でもB棟にその子はいるんだけど…」
「B棟って?」
「開放のこと。その子が、母親がいない子でね、私に゛ママ、ママ″って甘えてきたのよ。私も可哀想で、その子の相手してたの。」
「相手って…夜の!?」
「最初は、話し相手だったんだけど、ある時、その子が私の布団に入ってきて。」
「入ってきて…?」
「え!?何がですか?」
「レズった事があるの。」
「マジで!?相手は!?同室の人!?」
「一年位前、私がA1号だった時の事なんだけど…」
「うん、うん、」
ちょー食い付く私。
だって、普通の世界にいたら、
゛レズった話″
なんて、絶対聞けない!
かなさんは、続けた。
「17才の女の子がいて、今でもB棟にその子はいるんだけど…」
「B棟って?」
「開放のこと。その子が、母親がいない子でね、私に゛ママ、ママ″って甘えてきたのよ。私も可哀想で、その子の相手してたの。」
「相手って…夜の!?」
「最初は、話し相手だったんだけど、ある時、その子が私の布団に入ってきて。」
「入ってきて…?」