適当男の探偵事務所
『これからよろしく。』
『僕の名前は、楠 真一(くすのき しんいち)。』
『じゃぁ明日から学校終わったらすぐきて
探偵見習いさん。』
見習いさんって。。。
『じゃぁ
私はなんて呼べばいいんですか?』
『そうだなぁ。』
『うーーーーん。』
『先輩・・・いや違う。
謎解き名人なんかいまいち。』
・・・5分後・・・
『あーじゃない
こーじゃない』
・・・・10分後・・・・
やっときまったみたい。
『発表します』
『名探偵さん!!
か師匠!!に決定V。』
「たんていさん?」
『いや違う
名探偵さんだ。』
自分で言っちゃう?
師匠は古臭いので
名探偵さんと呼ぶことにした。