私は薬物依存症の女
平和な日常が薬物の世界へ巻き込まれていく
気付けば私は病院の中だった

真っ白な壁、ベッド、ドア、ドアには小さな窓があり頑丈な鍵がかかってある

そして私の手は鎖で縛られていた

あ、ついにやってしまったんだなと思った

自傷行為は今回が初めてではない

ベッドの中で うつろ状態の私は過去を清算しようと思った

これからは更正して真面目に幸せに生きるんだ…
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