キスに恋して…3
一時間程ゲームに夢中になった


「交代!」


亜矢と崇がゲームを始めた


「楽しかった〜」


「何か飲む?」


直哉がコップを差し出してくれた


「ジュースかお茶ある?」


「ん〜ない…酎ハイとかカクテルとか」


直哉は部屋に置かれたクーラーボックス内を探す


「私…買ってくるね」


「俺も行く!」


私は葵に飲み物を買いに行くと伝えて、直哉と再びあのコンビニへ向かった






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