キスに恋して…3
「え?何ですか?」


「出張のお土産」


「わざわざお土産買って来てくれたんですか?ありがとうございます」


付き合えることに嬉しがってた私は、お土産を受け取り、更に嬉しさ倍増


「開けてみて」


「はい」


丸いピンクのガラス珠が付いた携帯ストラップ


「俺のとお揃いね」


そう言って松田さんは自分の携帯を取り出した





< 11 / 404 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop